12月6日生まれの誕生花と花言葉がコレ！性格や恋愛・仕事などの誕生日占いもご紹介！

2020年10月1日

12月6日生まれの誕生花

12月6日生まれの誕生花は、「ユキノシタ」「マルメロ」になります。

ユキノシタ(雪ノ下)

ユキノシタ(雪ノ下)は、本州から四国・九州まで、山地の薄暗く湿った場所に生える常緑の植物です。園芸種として販売もされており、観賞用に庭の木陰などにも植えられます。葉は食用となり、天ぷらにして食べます。民間薬として利用されたこともあり、火傷に貼り付けたり、絞り汁を飲むと熱冷ましに効果があるとされました。５月から６月にかけ花茎を伸ばして多数の小さな白い花を咲かせ、これを雪にたとえて「雪の下にある葉」からユキノシタという名前になったという説があります。

ユキノシタ(雪ノ下)の花言葉

・愛情
・切実な愛情
・深い愛情

などがあります。

マルメロ

マルメロはバラ科マルメロ属に分類される落葉樹木で、西・中央アジアが原産地です。樹高は２～８メートルほどに成長し、互生に生える楕円形の葉は長さ７～１２センチ、幅６～１０センチで白く細かい毛で覆われています。秋に熟す果実は洋梨形をした明るい黄橙色で、強い酸味があり硬い繊維質と石細胞のため生食はできませんが、果実酒やジャムなどに用いられます。栽培が盛んな長野県諏訪市など一部地域ではでは「カリン」の名称で親しまれています。

マルメロの花言葉

・魅惑
・魅力
・誘惑
・幸福

などがあります。

12月6日生まれの誕生日占い

12月6日生まれの性格や特徴

12月6日生まれの方の特徴は、一言でいえばクラス委員長のような優等生タイプです。
頭脳明晰でなんでも器用にこなすことができ、正義感も強く世の中の役に立ちたいという気持ちが強いです。
人をまとめるのも上手ですから、リーダーとして人を引っ張っていくことができるでしょう。
さらなる高みを目指して努力することも惜しみません。
ものごとを全体的・総体的に捉える力に長けており、小さなことにとらわれずに常に大局的な視点から判断を下せる冷静さをもっているため、何事においても大きくミスをすることがありません。
熱いハートを内に秘めていますが、感情を表に出すタイプではないので、周囲からはマイペースで爽やかな人と思われがちです。
ただ、何かでつまずいてネガティブモードに入ってしまうと、感情を普段表に出さないだけに自分ですべてを抱え込んでしまい、息苦しくなってしまうかもしれません。
心を打ち明けて何でも相談できる親友などがいると支えになるでしょう。

12月6日生まれの恋愛や結婚

12月6日生まれの方は、異性の方にかなりモテます。
知的でクールな雰囲気が異性をどんどん引き寄せるでしょう。
選り好みさえしなければ、すぐにパートナーを見つけることができるかもしれません。
ただ、理想が高い傾向があるので、それが邪魔をしてなかなか相手を決めることができないことも考えられます。
それから、感情を表に出すのが苦手なため、好きだという気持ちを素直に表すことができずに、なかなかお付き合いまで発展しないこともあるかもしれません。
自分の気持ちを素直に表現する術を身に付けることが恋愛運を高めるコツです。
結婚すると、周囲も羨む理想的な家庭を築く可能性が高いですが、パートナーに自分の価値観を押し付けてしまうことがあるかもしれないので注意しましょう。

12月6日生まれの仕事や金運

12月6日生まれの方は、器用で頭もよいため仕事はバリバリやっていける人です。
穏やかな性格なので周囲と協調もできますし、人の上に立ってみんなを引っ張っていけるパワーもあります。
向上心も強いので、未経験の仕事でもどんどん知識・技能を向上させていき、あっという間にその業界のトップに立てるくらいの運気を備えています。
責任感もあり、与えられた仕事は必ず最後までやり遂げることができるでしょう。
ただ、自分の仕事に対して他人から干渉されることを嫌う傾向があるので、それがもとで周囲と軋轢を生じてしまう可能性があります。
他人からの意見も有り難く拝聴する度量の広さや、他人の言うことをサラッと聞き流すテクニックを身に付けると、さらなる飛躍が望めます。