桃(モモ)の花言葉とは?意味や由来、色別、英語名の花言葉もご紹介!

桃(モモ)の花言葉と由来

『桃』はバラ科サクラ属の植物で、和名は『桃』、別名『花桃(ハナモモ)』『毛桃(ケモモ)』などとも呼ばれています。
原産地は中国で、花色はピンク色のほかに赤色や白色があります。
春に梅の花が咲き終わる頃、と一緒に咲き始める桃は、春を報せる花の一つとして有名ですね。
日本に入ってきたのは非常に古く、弥生時代の遺跡から桃の種子が見つかったという記録があります。
ですから、弥生時代には既に日本に渡っていたことが考えられます。
原産地の中国では、桃は不老長寿の花として考えられており。、邪気を払う神聖な花として捉えられていたそうです。
日本では、昔から鬼や悪魔などの魔除けとして考えられており、そのため女の子の節句として成長と幸せを祈願して、桃の節句が一つの行事として広がったと考えられます。
『桃』という名前は、実がたくさんなることから『百(もも)』が語源になっているという説があります。
また、赤い実を付けることで『燃実(もえみ)』と呼ばれたことが由来だという説もあるようです。
それでは、そんな『桃』の花言葉をご紹介していきますね。

桃の花言葉

・私はあなたのとりこ
・天下無敵
・気立ての良さ

などがあります。

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桃の花言葉の由来

花言葉『私はあなたのとりこ』は、昔から桃が女性の性の象徴とされてきたことに由来していると言われています。
また、『天下無敵』は桃が邪気を払い不老不死の植物として信じられてきたことに由来するとされています。

【桃の節句(ひな祭り)】桃(モモ)の特徴

日本では桃と言えば“桃の節句”お雛様を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
“桃の節句”と呼ばれるようになったのは、旧暦の3月3日のあたりに桃の花が咲くことや、桃が魔除けの効果を持つと言われていたことに由来しているとされています。
雛人形には大きな役目があり、その家の娘の厄を引き受けると言われています。
ひな祭りには、娘に災いがなく美しい女性に成長し、幸せな人生を送るようにという願いが込められています。

そんな桃ですが、実際の植物の桃には2種類あり、食用と園芸品種に分けられます。
食用は『実桃』と呼ばれ、園芸用は『ハナモモ』と呼ばれています。
桃と言えば果実を思い浮かべる方は多いかもしれませんが、春になれば「桃と言えば花」と印象が変わるかもしれませんね。
桃の節句ひな祭りで飾るのは園芸品種の『ハナモモ』ですので、食用とは全く異なる性質の植物となります。
ピンク色や赤色や白色の花を咲かせ、樹姿は様々です。
立ち性、枝垂れ性、ほうき立ち性と3種類あり、地植えで大きく育てることもできますが、鉢植えや盆栽として楽しむこともできます。
園芸品種のハナモモにも実はなりますが、酸味や苦みがあり食用には不向きです。
しかし家庭の庭でハナモモになった実に砂糖を加えて、果実酒やジャムにして楽しむことはできるようです。
落葉中高木で、背の高いものは8mまで生長するものもありますが、上手に剪定すれば小さいまま楽しむことも可能です。
地植えでも鉢植えでも楽しむことができ、盆栽として楽しまれている方も多いようですね。

【色別】桃(モモ)の花言葉

白色の桃の花

桃の花はピンク色・赤色・白色などがあります。
それでは、桃の花色別の花言葉をご紹介しましょう。
花色別の花言葉で現在あるのは、白色の桃の花言葉だけとなっています。

白色の桃の花言葉

『純真』『人柄の良さ』

【英語名】桃(モモ)の花言葉

桃の花は英名が『Peach blossom(ピーチブロッサム)』で、学名は『Prunus persica』となります。

英語の花言葉

『I am your captive(アイアムユアキャプティブ)』意味は「私はあなたのとりこ」

『unequaled qualities(アニクアドゥクオリティース)』意味は「比類なき素質」

などがあります。

桃(モモ)の種類

照手桃

上記でもお話ししましたが、桃には食用の桃とハナモモがあります。
品種改良されて実を食べるための品種と鑑賞用の品種ができたそうで、どちらも改良された品種です。
品種改良は繰り返され、現在ではたくさんの品種が出回っていますね。

食用桃

・白桃
・砂子早生
・あかつき
・白鳳
・大久保
・ちよひめ

などがあります。

観賞用桃

照手桃

鉢で育てるのに向いています。

矢口

花は八重咲きで、切り花用として親しまれています。

菊桃

八重咲で細い花弁、濃いピンク色の花を咲かせます。

などがあります。

桃(モモ)の季節や開花時期

桃は春の花です。
開花時期は桜と同じころで3月~4月です。
花屋やホームセンターでは3月~4月に出回り、3日~4日程度花持ちします。
花色はピンク色のほかに赤色や白色があり、食用の桃の実の収穫時期は6月~9月です。
桃は寒さにも暑さにも強いため、初めて樹木を育てるという方でも育てやすいのでおすすめです。
樹高が大きくなるため地植えするのがおすすめですが、上手に剪定すれば鉢植えや盆栽としても楽しむことができます。
大きめの鉢に植えることで植え替えの必要もありませんので、それほど難しいことはないでしょう。
ただし、地植えでも鉢植えでも陽当たりが良い場所を選ばなければ、花付きが悪く枝ばかり伸びてしまいます。
また水はけの良い土を好み、湿度が高ければ生長できませんので、注意が必要です。

桃(モモ)の誕生花

桃が誕生花となっている月日は下記の通りとなっています。

3月3日
3月5日(白)
4月12日

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千里眼