オダマキの花言葉とは?意味や由来、色別(紫・赤・白)、英語名の花言葉もご紹介!

オダマキの花言葉と由来

『オダマキ』はキンポウゲ科オダマキ属の植物で、和名は『苧環(オダマキ)』、別名『糸繰草(イトクリソウ)』『アキレギア』などとも呼ばれています。
原産地はアジアやヨーロッパで、日本も含まれます。
花色は紫色・赤色・白色・ピンク色・黄色・青色など豊富で、花姿は非常に個性的です。
オダマキ属の学名は『Aquilegia(アキレギア)』と言いますが、これはラテン語の“aquila(鷲)”が語源となっていると言われています。
オダマキの曲がった距(きょ)の部分が鷲の爪に似ているため、由来したとされています。
また、和名の『苧環(オダマキ)』は花姿が麻糸を巻く用具の苧環(オダマキ)に似ていることに由来しています。
別名の『糸繰草(イトクリソウ)』もまた、糸巻に似ていることに由来しています。
それでは、そんなオダマキの花言葉をご紹介していきましょう。

オダマキの花言葉

・愚か
・勝利への決意
・心配して震えている
・あの方が気がかり

などがあります。

オダマキの花言葉の由来

オダマキの英語名は『Columbine(コランバイン)』と言いますが、この名前はヨーロッパの道化芝居に登場する娘の名前です。
オダマキの花姿とその娘が持つ杯が似ていることに由来して、この名前が付けられたと言われており、花言葉『愚か』は道化役に由来して付けられたとされています。
また、『心配して震える』はオダマキの花姿に由来していると言われています。
オダマキの花は茎が内側に曲がっているため満開になることができません。
下向きに俯き控えめに花を咲かせるため、その姿が『心配して震えている』ように見えることから花言葉が付けられたと言われています。

オダマキの特徴

オダマキ属の植物は約120種類あり、ヨーロッパ・アジア・アフリカ・北アメリカに自生しています。
品種にもよりますが、花のように見えているのは5枚のガクで、その中央にあるのが5枚の花弁からなる花です。
春から夏にかけて、非常に個性的な花を咲かせます。
オダマキは全体に毒性があるため、食用としては不向きです。
また日向でも日陰でも育ちますが、夏の強い陽射しを好まないため、気を付けなければ枯れてしまう恐れがあります。
内側に曲がった花は満開になることはできず、下向きに俯くような花姿が美しいと言われています。
多年草ですが寿命は短く、1年草のように扱われることが多いようです。

【色別】オダマキの花言葉

白色のオダマキ

オダマキには様々な花色のものがあります。
それでは、オダマキの花色別の花言葉を紹介していきましょう。

紫色のオダマキの花言葉

『勝利への決意』

赤色のオダマキの花言葉

『心配して震えている』

白色のオダマキの花言葉

『あの方が気がかり』

【英語名】オダマキの花言葉

オダマキの英名は『Columbine(コランバイン)』と言い「鳩のような」という意味があり、蕾の形が鳩に似ていることに由来していると言われています。
また、学名は『Aquilegia spp.』となります。

英語の花言葉

『folly(ホリー)』意味は「愚か」

オダマキの種類

ミヤマオダマキ

オダマキには約120種類もの品種が存在しています。
それでは、オダマキの種類の中からいくつかの品種をご紹介していきましょう。

ミヤマオダマキ(深山苧環)

日本の在来種で育てやすいので、初心者にもおすすめできます。

マッカナシリーズ

一重咲きの美しい花を咲かせます。

バローシリーズ

八重咲きの豪華な花を咲かせます。

クレメンタインシリーズ

八重咲きゴージャスな雰囲気を持った花を咲かせます。

ブラックベリー

紫色の花を咲かせるシックな雰囲気を持つ花姿です。

オダマキの季節や開花時期

オダマキは春~初夏に花を咲かせ、開花時期は5月~6月です。
花屋やホームセンターで出回るのは5月~6月、花持ちは4~5日です。
花色の種類が多く、紫色・赤色・白色・ピンク色・黄色・青色などがあります。
オダマキを育てる場合は陽当たりの良い場所で管理し、夏は半日陰になるように日除けをします。
また、オダマキは過湿状態を嫌うため、冬は乾燥気味に管理すると良いでしょう。
水やりは土が乾いたら与えますが、与え過ぎると根腐れの原因となるので注意が必要です。
水やりは朝行い、日中気温が高くなる時間帯は避けなければいけません。
花や葉に水がかからないように注意し、鉢底から水が流れるまで与えます。
夏に生長が止まった場合は、用土の温度が過剰に上がり過ぎているかもしれません。
涼しくて風通しの良い場所で管理するようにしましょう。
また、冬の冷え込む時期には水やりは控えます。
土が凍って根が切れてしまったり、凍傷にかかることもありますので注意が必要です。
細かい手間や気配りが必要なので、初心者の方にはあまりおすすめできない種類かもしれませんね。

オダマキの誕生花

オダマキが誕生花となっている月日は下記の通りとなっています。

5月14日(紫)
5月29日
・6月2日(赤)

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