アガパンサスの花言葉とは?意味や由来、色別(白)、英語名の花言葉もご紹介!

アガパンサスの花言葉と由来

『アガパンサス』はヒガンバナ科アガパンサス属の植物で、和名は『紫君子蘭(ムラサキクンシラン)』と言い、別名『アフリカンリリー』とも呼ばれています。
原産地は南アフリカで、日本では梅雨時期に花を咲かせます。
花色は紫色・白色・青色・ピンク色など様々で、公園などに植えられているのを見たことがある方は多いでしょう。
あまり手がかからず、手をかけなくてもスクスクと育ちますので、ガーデニング初心者の方にもおすすめできる植物です。
茎の先に小さな花をたくさん咲かせ、梅雨の時期を爽やかに演出し、夏まで花を楽しませてくれます。
アガパンサス属は学名『Agapanthus(アガパンサス)』は、ギリシア語の“agape(愛)”と“anthos(花)”が語源となっています。
つまり「愛の花」という意味なのです。
それでは、そんなアガパンサスの花言葉をご紹介していきましょう。

アガパンサスの花言葉

・恋の訪れ
・ラブレター
・知的な装い
・誠実な愛
・愛しい人
・恋の季節
・恋の便り
・実直
・優しい気持ち

などがあります。

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アガパンサスの花言葉の由来

アガパンサスの花言葉は愛や恋に関するものが多く、アガパンサスは「愛の花」とも呼ばれています。
それでは、花言葉が由来しているギリシャ神話をご紹介しましょう。

ギリシア神話の主神たる全知全能の存在である神ゼウスは、妃ヘラの遣いであるイーリスを好きになってしまいます。
イーリスはゼウスの妃ヘラの忠実な遣いであり、虹の女神です。
イーリスは神ゼウスの気持ちに応えるつもりもなく、愛を迫られることに困っていました。
そこでイーリスは、妃ヘラに「ここから逃げ出したい」と懇願します。
ヘラはイーリスに7色のネックレスをかけて神酒を振り掛けると、イーリスの姿は虹に変わっていったのです。
虹になったイーリスはヘラのお陰でゼウスから逃げることができ、このときこぼれた神酒からアガパンサスが咲いたと言われています。
花言葉が愛や恋に関するものが多いのは、ゼウスの一方的な愛が由来とされています。
そしてイーリスの嘘を付けない言動に『実直』という花言葉が付けられ、青色のクールな花色に由来して『知的な装い』という花言葉が付けらたと言われています。

アガパンサスの特徴

アガパンサスは多年草ですので、毎年花を咲かせます。
梅雨の時期に厚くて光沢のある葉が茂り、その中から真っ直ぐに茎をのばし放射状に花火のような形の花を咲かせます。
大変丈夫なので育てやすく、公園などに植えられているのを見かけるでしょう。
アガパンサスには冬でも葉が枯れない多年草タイプと、冬になると地上部が枯れる宿根草タイプがあります。
草丈は40㎝~1mを超えるものまであり、品種によって様々です。
中には蕾が開かないまま花が咲かない品種もあり、個性的な植物であることが分かりますね。

【色別】アガパンサスの花言葉

白色のアガパンサス

アガパンサスには濃い紫色~薄い紫色、青色や白色、ピンク色など様々な花色の品種が存在しています。
しかし、花色別の花言葉が付いているのは花色が白色のものだけで、そのほかの花色のものには色別の花言葉は付いていません。
それでは、白色の花言葉をご紹介しましょう。

白色のアガパンサスの花言葉

『誠実な愛』

【英語名】アガパンサスの花言葉

アガパンサスは英名は『Agapanthus』『African lily(アフリカンリリー)』と呼ばれており、学名が『Agapanthus africanus』となります。

英語の花言葉

『love letter(ラブレター)』

アガパンサスの種類

アガパンサスの種類

アガパンサスには、原種と園芸種を合わせると300種類もの品種があると言われています。
それでは、その中からいくつかの種類をご紹介していきますね。

ガーデン・クイーン

常緑種で、草丈が80cmを超える大型の品種。
花色は初めは白で、徐々にピンクに変色していきます。

ストリーム・ライン

常緑種で、小型の品種。
アガパンサスの中でも多めの花を咲かせる品種です。

シルバー・ベビー

落葉性で、花弁の中心部から外側に白色から青色のグラデーションとなっています。
アガパンサスの中では小さめの品種です。

ブルー・ダイヤモンド

落葉性で、深い海のような花色が美しい品種です。
蕾は紺色で、花を咲かせると庭や寄せ植えのポイントとなる存在となるでしょう。

アガパンサスの季節や開花時期

アガパンサスは梅雨時期から真夏にかけて花を咲かせ、開花時期は6月~8月となっています。
大きなものは1m程度まで草丈が伸び、小さなものは30~40cm程度です。
小さな花を放射状に花火のように咲かせますが、1個1個の花の形は小さなユリのような形です。
地植えでも鉢植でも育てることができ、切り花として楽しむことができます。
花持ちが良く、7日~10日は楽しむことができますので、部屋に飾ったり仏花として利用することも多いようです。
ただし、蕾のときに切り花にすると花が咲きにくく、咲かずに蕾が落ちてしまうので注意が必要です。

アガパンサスの誕生花

アガパンサスが誕生花となっている月日は下記の通りとなっています。

6月11日
6月27日
6月29日

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