ストックの花言葉とは?意味や由来、色別(赤・ピンク・白・紫・黄)、英語名の花言葉もご紹介!

ストックの花言葉と由来

『ストック』はアブラナ科アラセイトウ属(別名マッティオラ属)の植物で、和名は『紫羅欄花(アラセイトウ)』と言います。
原産地は南ヨーロッパで、花色は赤色、ピンク色、白色、紫色、黄色などがあり、春に色とりどりの花を咲かせます。
アラセイトウ属は学名『Matthiola(マッティオラ)』と言いますが、これはイタリアの植物学者の名前『ピエトロ・アンドレア・マッティオリ(Pietro Andrea Mattioli)から付けられたとされています。
日本に入ってきたのは江戸時代のことです。
それでは、そんなストックの花言葉をご紹介していきましょう。

ストックの花言葉

・永遠の美
・愛情の絆
・求愛

などがあります。

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ストックの花言葉の由来

花言葉『永遠の美』は、花持ちの良いストックの性質と、香りが長時間持続することに由来して付けられたと言われています。
また、『愛情の絆』は『ストックの言い伝え』に由来しているとされています。
それでは『ストックの言い伝え』をご紹介しますね。

むかし、ある国の姫が敵国の王子と恋をしました。
しかし父(王)知られ、姫はお城に閉じ込められてしまったのです。
そこで王子は夜中に城の屋上にロープを投げ込み、そのロープを伝って姫が降りて、2人は密会するようになりました。
ところがそんなある日、ロープが切れて姫は亡くなったのです。
哀れんだ神様は、姫をストックの花に変えたと言われています。

ストックの特徴

ストックはアブラナ科アラセイトウ属の1年草、或いは2年草、多年草のものもあります。
主な品種1年草のマッティオラ・インカナ種です。
美しい花を咲かせるため観賞用として昔から栽培されており、現在も非常に多くの品種が作られています。
地植えでも鉢植えでも育てることができ、切り花としても好まれています。
花弁が4枚の一重咲きの品種もボリュームのある八重咲きの品種もありますが、八重咲きの方が人気があります。
花色は紫色、ピンク色、白色、青色、クリーム色などがあり、花は甘い香りを放ちます。
八重咲き品種の場合は、雄ずい、雌ずい共に花弁になっているので種は出来ず、出回っている八重咲き品種は一重咲き品種の種から八重咲きになるものが選別されています。
葉は長楕円形をしており、茎に互生しています。
葉茎に白い毛が生えているものと、毛が全く無いものがあります。
比較的寒さには強く、霜に当たらなければ屋外で越冬することが可能です。

【色別】ストックの花言葉

【色別】ストックの花言葉

ストックには紫色、ピンク色、白色、青色、クリーム色などの花色が存在しています。
それでは、ストックの花色別の花言葉をご紹介していきましょう。

赤色のストックの花言葉

『私を信じて』

ピンク色のストックの花言葉

『ふくよかな愛情』

白色のストックの花言葉

『思いやり』『ひそやかな愛』

紫色のストックの花言葉

『おおらかな愛情』

黄色のストックの花言葉

『さびしい恋』

【英語名】ストックの花言葉

ストックは英名が『Stock(ストック)』で、学名は『Matthiola incana』となります。

英語の花言葉

『lasting beauty(ラスティングビューティー)』意味は「永遠の美」

『bonds of affection(バンズオブアフェクション)』意味は「愛情の絆」

『contentment(コンテントゥメントゥ)』意味は「満足」

『promptness(プロンプトゥネス)』意味は「迅速さ」

などがあります。

ストックの種類

ストック ベイビー

ストックには様々な種類が存在しています。
それでは、ここではストックの種類をご紹介しましょう。

キスミーシリーズ

花壇用の矮性品種で草丈は15cm~25㎝、よく分枝してたくさんの花を咲かせます。
花色は赤色、白色、ピンク色、紫色、クリーム色などがあります。

ビンテージシリーズ

花壇用の矮性品種で草丈は30cm~50㎝、よく分枝して優しい雰囲気の花を咲かせます。
花色は紫色、ピンク色、クリーム色などの花を咲かせ、花色は10種類あります。

ベイビーシリーズ

矮性品種で草丈は25㎝~40㎝、よく分枝して淡い色の花を咲かせます。
ビンテージと比較すると豪華な花を咲かせます。

他にも様々な品種が存在しています。

ストックの季節や開花時期

ストックは春に花を咲かせ、開花時期は3月~5月です。
花屋やホームセンターに出回る時期は11月~5月で、最盛期は3月です。
花持ち期間は5~10日で、花色は赤色、ピンク色、白色、紫色、黄色などがあります。
真っ直ぐな茎の先に花径2cm~3㎝の花をたくさん咲かせ、4枚花弁の一重咲きと八重咲きがありますが、八重咲の品種が人気があります。
陽当たりが良い場所を好み、水はけの良い土が適しています。
日照時間が不足すると花付きが悪くなり、徒長します。
また、連作障害が出る場合がありますので、ストックを栽培した場所では1年以上の期間を空けることをおすすめします。
寒さに強く、暖かい地域では屋外で越冬することができます。
ただし、霜には弱いため、霜除けをするか霜が当たらない場所で保管すると良いでしょう。

ストックの誕生花

ストックの誕生花となっている月日は下記の通りとなっています。

1月10日
2月8日(ピンク)
2月9日
2月20日(紫)
3月2日
3月7日(白)
7月16日

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