イベリスの花言葉

イベリスの花言葉と由来

『イベリス』はアブラナ科イベリス属の植物で、和名は『イベリス』と言い、別名『キャンディタフト』『屈曲花(マガリバナ)』『常盤薺(トキワナズナ)』などとも呼ばれています。
原産地は地中海沿岸で、白色やピンク色、紫色、藤色などの花を咲かせる春の花です。
学名は『Iberis(イベリス)』と言いますが、これは『Iberia(イベリア)』というスペインの別称が語源となっていると言われており、この種類のほとんどがイベリア半島に自生していることが由来になっているとされています。
英語名の『Candytuft(キャンディタフト)』は「砂糖菓子のふさ・束」という意味があり、これはイベリスの花姿に由来しているとされています。
イベリスは、小さな花が集まって咲く花姿が、まるでお菓子の束のような花姿をしているのです。
また、和名の別名『屈曲花(マガリバナ)』は、花茎が太陽に向かって曲がる特徴から付けられたとされています。
それでは、そんなイベリスの花言葉をご紹介していきましょう。

イベリスの花言葉

・心を惹き付ける
・初恋の思い出
・甘い誘惑

などがあります。

【英語名】花言葉はこちら>>

イベリスの花言葉の由来

花言葉『心を惹き付ける』は、花茎が太陽に向かって曲がる特徴に由来して付けられたと言われています。
また『初恋の思い出』『甘い誘惑』は、イベリスの花の甘い香りや可愛らしい花姿に由来しているとされています。

イベリスの特徴

イベリスは春に花を咲かせる植物で、草丈は20cm~40㎝程度、花色は白色・赤色・ピンク色・紫色などがあります。
4枚の花弁は、外側2枚が大きく内側2枚は小さいのが特徴です。
一年草のものと多年草のものがあり、それぞれに特徴があります。

一年草

一年草は暑さに弱く、夏越しすることができません。
花が咲いた後、夏を迎えると枯れてしまいます。

多年草

多年草のものは『宿根イベリス』という名前で出回っており、株を覆うように白い花を美しく咲かせます。
草丈は20~30㎝程度でそれほど大きくありませんが、グランドカバーとして栽培すると非常に見応えがあるでしょう。
水はけが良い場所に自生しており、目にしたことがある方も多いでしょう。

イベリスの色別の花言葉はあるの?

イベリスには、白色・赤色・ピンク色・紫色などの花色が存在しています。
しかし花色別の花言葉は、現在のところ存在していないようです。

【英語名】イベリスの花言葉

イベリスは英名で『Candytuft(キャンディータフト)』と呼ばれており、学名は『Iberis spp.』と言います。

英語の花言葉

『indifference(インディフェレンス)』意味は「無関心」

などがあります。

イベリスの種類

イベリス・ブライダルブーケ

イベリスには一年草と多年草のものがあり、さらにそれぞれに品種が存在しています。
それでは、ここではイベリスの種類をご紹介していきますね。

イベリス・センペルビレンス(トキワナズナ)

宿根イベリスで、花屋やホームセンターで出回っている宿根イベリスは、ほとんどがこの種類でしょう。
花色は白色で、ときどき淡い紫色のものがあります。
栽培すると年々範囲を広げていきますが、ある程度の広さにまとめて植えた方が見応えがあるでしょう。

イベリス・ブライダルブーケ

大輪のタイプで、花嫁のブライダルブーケにぴったりな純白の花を咲かせます。
フラワーアレンジメントや花盛りに用いると、非常に見事な仕上がりになるでしょう。

スノーサーファー

大輪のタイプで、葉は濃い緑色をしており、白色の花とのコントラストが非常に美しいのが特徴です。
葉が緑色まま越冬し、春には花を咲かせるでしょう。

ピンクアイス

花色は名前の通りピンク色をしていますが、咲き始めは白色で徐々にピンク色に変化し、ピンク色を濃くしていきます。
花付きが良く、咲き揃うとまるでピンク色の絨毯を敷き付けたような華やかさがあります。

イベリス・ゴールデンキャンディ

葉色はライムイエローをしているので、カラーリーフとして楽しむことができます。
春になると葉色がどんどん黄色に変化し、花とのコントラストが映えるでしょう。
花色は咲き始めが白色で、徐々にピンク色へと変化します。

イベリスの季節や開花時期

イベリスは春に花を咲かせ、開花時期は4月~6月です。
陽当たりの良い場所を好み、日陰で育てると徒長して花が付きにくくなってしまうので注意が必要です。
また、花を長く楽しむためには、咲き終わった花殻を小まめに取ることが重要です。
枯れた花を残すことで種を作ってしまうため、花を付けにくくなってしまうのです。
寒さに強く、霜に当たらなければ大丈夫でしょう。
ただし、暑さや過湿に弱いため、鉢植えにしている場合は、夏は風通しの良い場所に移動してあげると良いですね。
水は土の表面が乾いたらたっぷり与え、地植えの場合は降水だけでも十分でしょう。
多年草のタイプは、冬には地上部が枯れてしまいますが、春には新芽が出て花を咲かせます。

イベリスの誕生花

イベリスが誕生花となっている月日は下記の通りとなっています。

3月15日
3月22日

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千里眼