ロベリアの花言葉

ロベリアの花言葉と由来

『ロベリア』はキキョウ科ミゾカクシ属の植物で、和名は『瑠璃溝隠(ルリミゾカクシ)』と言い、別名『瑠璃蝶草(ルリチョウソウ)』『瑠璃蝶々(ルリチョウチョウ)』などとも呼ばれています。
原産地は南アフリカで、春に色鮮やかな花を咲かせ、花色は紫色・青色・ピンク色・白色・青紫色・赤紫色などがあります。
ミゾカクシ属の学名は『Lobelia(ロベリア)』と言いますが、これはフランドルの植物学者マティアス・デ・ロベル(Matthias de l’Obel)の名前に由来して付けられたと言われています。
また、和名の『瑠璃溝隠(ルリミゾカクシ)』は、“瑠璃色”をした花が“溝を隠す”ほど集まって咲くことに由来して付けられたとされています。
それでは、そんなロベリアの花言葉をご紹介していきましょう。

ロベリアの花言葉

・悪意
・謙遜

などがあります。

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ロベリアの花言葉の由来

花言葉『悪意』は、ロベリアの毒性に由来して付けられたと言われています。

ロベリアの特徴

ロベリアは半耐寒性で冬越しが難しく、日本では一年草として扱われています。
草丈は20cm前後で、よく枝分れしながら生長し、全体に丸みを帯びた株に育ちます。
株全体を花径1cm~2cm花が覆うように咲くため、遠目に見ると株全体が花色に見えるでしょう。
こんもりとした株は非常に美しく、花の形は蝶のようなです。
花色は花色は紫色・青色・ピンク色・白色・青紫色・赤紫色などがあり、矮性種のロベリアは地植えにしても美しいですし、鉢花やハンギングバスケットなどに植えても見映えがします。
また、非常に花付きが良く、満開になると株全体がびっしりと花で埋め尽くされて勝手に丸みを帯びた形になります。
大変美しく見応えもありますが、初心者でも比較的簡単に良い形を保つことができるでしょう。
上の方の葉は先が尖った細い楕円形をしており、下の方の葉は楕円形や長卵形となっています。

【色別】ロベリアの花言葉

【色別】ロベリア

ロベリアには紫色・青色・ピンク色・白色・青紫色・赤紫色などの花色が存在しています。
その中の青色と白色の花に色別の花言葉が付いています。
それでは、花色別の花言葉をご紹介しますね。

青色のロベリアの花言葉

『謙虚の美徳』

白色のロベリアの花言葉

『奥ゆかしい態度』

【英語名】ロベリアの花言葉

ロベリアは英名で『Lobelia(ロベリア)』『Edging Lobelia(エッジングロベリア)』『Garden Lobelia(ガーデンロベリア)』などと呼ばれており、 学名は『Lobelia erinus』と言います。

英語の花言葉

『malevolence(マラボレンス)』意味は「悪意」

青色のロベリア

『rebuff(リバフ)』意味は「拒絶」

白色のロベリア

『dislike(ディスライク)』意味は「嫌い」

となっています。

【品種別】ロベリアの花言葉

ロベリアは品種による花言葉が存在しています。

ロベリア・カーディナリス(ベニバナサワギキョウ)の花言葉

『卓越』『優秀さ』

ロベリアの種類

ロベリアの種類

ロベリアには約400種の品種があると言われています。
丸く育つタイプ、垂れ下がるタイプ、やや伸びるタイプなど様々で、どれも非常に美しい花を咲かせます。
それでは、ここではロベリアの種類をご紹介していきます。
また、品種別に花言葉が付けられている品種もありますので、ご紹介もしますね。

ロベリア・エリヌス

青紫色の花を咲かせる、いわゆる一般的に「ロベリア」と言えばこの品種です。
南アフリカ原産の一年草で、ロベリア・エリヌスを改良した園芸品種です。

ロベリア・ファウンテン

下垂性でよく伸びて垂れ下がるので、ハンギングや寄せ植えなどにすると見映えがします。
南アフリカ原産の一年草で、クリムソン・ブルー・ローズなどの園芸品種があります。

ロベリア・レガッタ

横に広がるタイプでファウンテンよりコンパクトですが、全体にやや大柄なのでハンギングや寄せ植えにすると見映えがします。
南アフリカ原産の一年草で、サファイア・スカイブルー・ホワイト・ローズなどの園芸品種があります。

ロベリア・リビエラ

丸みを帯びたこんもりとした株になるタイプで、矮性のリビエラシリーズはあまり枝が伸びないコンパクトなタイプです。
南アフリカ原産の一年草で、地植えにしても鉢植えにしても、プランターなどでも美しく映えるでしょう。

サワギキョウ(宿根ロベリア)

東アジアに分布する多年草で、宿根ロベリアと呼ばれています。
一年草とは分類が異なり、花の上唇と下唇の幅が広いのが特徴です。

ロベリア・リチャードソニー

宿根ロベリアの中では茎が立ち上がらないタイプの多年草で、淡い青紫色の小さな花が非常に数多く咲き乱れます。
草丈は低く這うように伸び、南アフリカ原産ですが寒さにも比較的強いので、初心者の方でも育てやすいでしょう。

ベニバナサワギキョウ

鮮やかな紅色やピンク色の花を咲かせ、草丈は50cm~100cm程度の品種です。
北アメリカ原産の多年草で、切り花としても使われています。

ロベリア・アナベル

アナベルシリーズは新しい品種で、一年草の花色の美しさと多年草の強さを併せ持ったタイプです。
南アフリカ原産の多年草で、青色や白色、複色などの園芸品種があります。

ロベリアの季節や開花時期

ロベリアは春に花を咲かせ、開花時期は4月~6月です。
花色は紫色・青色・ピンク色・白色・青紫色・赤紫色などがあり、株全体が非常に美しくこんもりと花色のカタマリになります。
陽当たりが良い場所を好みますが、真夏の強い西日は好みません。
地植えの場合は植える場所に気を付け、鉢植えの場合は夏は風通しの良い半日陰で管理すると良いですね。
また、水分が多い土壌を好み水切れに弱い反面、停滞水が苦手です。
鉢植えの土の表面が乾いたら、底から流れるほどの水をたっぷりと与えます。
蒸れに注意し、鉢皿に残った水は必ず捨てましょう。

ロベリアの誕生花

ロベリアが誕生花となっている月日は下記の通りとなっています。

7月5日
10月30日

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千里眼