デリケートゾーンは幼少期のころから「汚いから触ってはダメ!」といわれてきた女性も多いのではないでしょうか。
デリケートゾーンに関する話題は他の部位と比較しても周囲の人に話しにくいため、洗浄方法などで悩む女性は多いです。

膣内のケア方法などが間違っていると、さまざまな不快感や症状を引き起こすこともありますのでしっかりとした知識を習得しておきましょう。
今回はデリケートゾーンや膣内の正しい洗い方、注意点を解説します。

膣内は生理などの影響で清潔な環境を保つのが難しい

膣内は生理などの影響で清潔な環境を保つのが難しい

デリケートゾーンは顔や腕などの部位と違って普段は下着などに覆われています。
そのため、女性器周辺は非常に蒸れやすく、その結果不快感や違和感を覚えやすいです。

特に女性の場合は生理という自然現象がありますから、余計に膣内を清潔に保つのが難しくなります。
一般的に女性の生理は開始から終わるまでの期間が7日~10日ほどであり、その期間はタンポン、紙ナプキン、おりものシートなどを使用します。

このような蒸れなどを促進させるグッズを使う期間が1ヶ月のうち1/3以上あるわけですから、かぶれやかゆみに悩まされやすい女性が多いのも納得できるでしょう。

生理が憂鬱という女性は非常に多いですが、その原因はデリケートゾーンが不快になりやすいことも大きく影響しています。

正しい膣洗浄のやり方を知っている女性は少ない

正しい膣洗浄のやり方を知っている女性は少ない

実は日本人は世界でも膣洗浄の正しいやり方を知っている女性が少ないといわれています。
これは幼少期や学生時代などに、親から正しいデリケートゾーンの洗い方を教わっていないことが大きく影響しています。

デリケートゾーンに詳しい専門家によると、欧米ではデリケートゾーンの洗い方を母から娘に教えますし、学校の授業でも習うといいます。

しかし、日本では未だにデリケートゾーンは「常に隠しておかないといけない部位」という考え方が根強く残っているため、膣洗浄のやり方を教える環境が整っていないのです。

その結果、大人になってからもデリケートゾーンの悩みを抱える女性が多くなります。
特に生理中はホルモンバランスの変化などによって免疫力も低下している傾向にありますので、膣内の環境を清潔に保つことは非常に重要です。

膣内を洗うメリット

膣内を洗うメリット

膣内を清潔に保つことはとても大事ですが、具体的に膣内をきれいに洗うメリットはどこにあるのでしょうか?
これは特に生理中など、膣内環境が汚れやすい時期に大きな効果を発揮します。

まず生理の終わりかけに経血を洗い流すことで、すっきりした感覚を得ることができます。
経血を洗い流せればナプキンなどを長期間使用する必要もなくなりますので、かぶれやかゆみを引き起こす確率を低下させることができるでしょう。

ちなみに生理の終わりかけに膣内をきれいに洗うと、生理の期間が短縮されるという声もありますがこれは間違いです。
と、いうのも月経による血液が溜まっているのは膣内ではなく子宮内だからです。

膣内の経血をきれいに洗い流すと血液が付着しなくなりますので、多くの方は生理が早く終わったと勘違いしがちです。

しかし、膣内洗浄はあくまでも膣をすっきりさせることが目的ですので生理が終わったと勘違いしないように注意しておきましょう。
この他、膣内洗浄は生理痛緩和、おりものの軽減などの効果が期待されています。

正しい膣内の洗い方

正しい膣内の洗い方

デリケートゾーンや膣内を清潔に保つ重要性が理解できたら、実際に膣内洗浄のやり方を覚えていきましょう。
一般的に膣内を洗うときは使い捨て用のビデを活用し、通常時であれば1週間に1度の頻度で中をきれいにしてください。

また、生理の終わりかけは1日に1回~2回、おりものなどが気になるときは週に2回~3回ほどの頻度で膣内を洗うとよいでしょう。
ちなみに膣内を洗うときに使い捨て用のビデをおすすめする理由は、その中身にあります。

使い捨て用のビデは中身に不純物のない精製水を使用しているため、塩素などが用いられている水道水と比較すると肌に優しい洗浄が可能になります。

また使い捨てのビデであれば膣内をしっかりと洗うことができますので、洗浄後のさっぱり感やすっきり感をしっかりと体感することができます。

デリケートゾーンを洗うときの注意点

デリケートゾーンを洗うときの注意点

デリケートゾーンを洗うときの注意点は、膣内の洗浄頻度です。
実は膣内は必要以上にゴシゴシ洗ったり、毎日きれいにしたりする必要はないといわれています。
と、いうのも膣内は洗浄しすぎると、膣のpH(ペーハー)のバランスが崩れてしまうからです。

膣にはもともと雑菌やウイルスを排除するための自浄作用が備わっています。
健康的な膣の中は約3.84.5の弱酸性のpHが保たれていますが、必要以上に洗浄しすぎるとpHのバランスが崩れてしまうため、雑菌に対する抵抗力が落ちます。

その結果、ちょっとした疲労やストレスなどでも膣のかゆみといった症状が出ることもあります。
ですから膣内を洗うときは、先ほどご紹介した洗浄頻度をしっかりと守ることが大切です。

ちなみにデリケートゾーンを洗うときは通常の石鹸やボディソープを使用する方もいますがこれらは女性器には刺激が強すぎます。
そのため、デリケートゾーンの洗浄には敏感な部位に使用する専用の石鹸やボディソープを用いるようにしましょう。

まとめ

今回はデリケートゾーンや膣内の洗浄に関するお役立ち情報を解説しました。
膣内は他の部位と比較すると、正しい洗い方を知っているという方は少ないです。
そのため、生理中なども非常に不快な気分になるという女性が多いです。

膣内洗浄は正しい知識、やり方などを覚えれば比較的容易に行うことができます。
正しく、そしてきれいに膣内を洗うことができれば生理中の不快感やかゆみ、かぶれといった症状緩和も期待できるでしょう。
現在、デリケートゾーンや膣内の洗浄に関するお悩みをお持ちの方はぜひ参考にしてください。

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千里眼

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