子育てのイライラはなぜ起こる?

子育て中のお母さんの多くが、子どもにイライラした経験を持っているでしょう。
日常的にイライラしてしまうお母さんにとっては、それが悩みの種になっていることも少なくないのではないでしょうか。

「本当は優しいお母さんでいたいのに」
「いつも笑顔で接したいと思っているのに」
「イライラを子どもにぶつけてから激しい自己嫌悪に襲われる・・」

寝顔を見ながら後悔して、「明日こそは・・」と思うのに、翌日はまた自分をコントロールすることができなかった、と後悔を重ねる方も多いでしょう。

多くの方が、そのイライラの原因は子どもにあると思っています。
「せっかく作ったものを食べてくれない」
「おもちゃを散らかして片付けない」
「出がけにイヤイヤが始まって、時間通りの行動ができない」
「寝てくれない」
「言うことを聞かない」
「泣いてばかりいる」
それでついイライラして子どもを怒ってしまう、そう思っていませんか?

しかしよく見てください。
こうした行動は、『子どもなら当たり前』の行動です。

そうです、「頭では分かっているけど、どうしてもイライラしてしまう」そういうことでしょう。
つまり、イライラの原因は、子どもではないということです。
では、その原因はどこにあるのでしょうか。
原因は、自分自身の中にあります。

イライラポイントは、人によって異なるでしょう。
共通して言えることは、自分自身が幼少期に経験した辛い出来事が、そのまま子育てに影響してしまうということです。
その記憶は残っていないかもしれません。
しかし魂にはしっかり刻み込まれて、小さな傷となって残っているため、そこに触れる子どもの行動が自分のイライラとなって表面化するのです。
魂の傷は具体的に自覚することはできませんから、イライラしてしまった自分を責めてはいけません。
まず、自覚することです。
一呼吸おいて、「これは私の問題」と言葉にしてみましょう。
自分を慈しみ大切に思い、子どもの愛情を感じてください。
イライラしない子育てを目指すには、自分を愛してエネルギーで満たすことです。

『子どもは親を選んで生まれてくる』は本当?

俗に『子どもは授かりもの』と言いますが、スピリチュアル的には『子どもは神様からの預かりもの』という言い方をします。
『預かりもの』ですから、子どもは決して親の所有物ではありませんし、もちろん大切に慈しみながら育てなければいけません。
虐待など以ての外、神様がその親を信頼して預けてくれた魂です、愛情をいっぱい注いで育てて、いずれはその魂を神様に返さなければいけないのです。

では、『子どもは親を選んで生まれてくる』というのは、どういうことなのでしょうか。
子どもの魂は皆、神様のもとにいます。
そして下界で生きる人間を視て、自分の魂のレベルをアップさせるために必要な親を選ぶのです。
「あの親のもとに生まれたい」子どもは神様に自分の希望を伝えます。
神様は、その人間が子どもの魂のレベルアップに相応しいかどうかを見極め、神様のOKが出れば魂はその人の元で子どもとして生まれます。
ですから、生まれて1~2歳までの間は、体内記憶と共に天界の記憶も残っている子どもがいます。

そしてお腹に宿った魂は、今世で修業ができる環境があると確信すると、肉体を形成して成長するのです。
子どもは親を選んで生まれてくる、神様の預かりものです。
ですから、お腹に宿した魂に一緒に魂を成長させることを約束し、「安心して生まれてきてね」と言葉をかけてください。

スピリチュアル的な子育ての意味

子育てとは、神様から預かった魂を成長させるということです。
ですから、苦労も付きものですし、大変な思いをするのも頷けますよね。
しかし一方で、子どもの成長は喜びであり、非常に幸せなことでもあります。
スピリチュアル的な子育ての意味として、子どもの成長に携わることは『魂の成長』を見るのと同じ事、嬉しいことや喜びや、幸せな体験も目の当たりにしますが、過去世からのカルマを解消するための試練も魂の成長には必要です。
ですから、子どもが傷つく場面を見なければいけないこともありますし、成長過程では可愛いと思えない関わり方をする場面もあるでしょう。
しかしそのような場面では、親の方も様々な感情に支配され、魂を成長させる機会となります。
子どもを通して、自分が体験できなかった出来事と直面したり、感じたことのない感情を抱くこともあるでしょう。
つまり、子育てをしながら子どもに人生を学び、いくつもの壁を乗り越え、さらに魂を成長させることができるのです。
そうした子育ての試練は、スピリチュアル的には、元々人生に課せられていたものだと考えます。
子育ては、親子で魂を成長させる試練なのです。

ストレスだらけの子育てから抜け出すために

子育てに日々ストレスを感じている方にとって、子育ては苦痛なものなのでしょうか。
実は、「子育てにストレスがある」という方は多いのですが、「子育てが苦痛だ」という方は非常に少数です。
これは、ストレスを感じながらも決して苦痛ではないということであり、さらに「子育てが苦痛だ」と母親が言ってはいけない社会だという背景も窺えますね。

少し振り返ってみてください。
毎日の生活の中で、ネガティブな言葉を発する機会はありますか?
それは多いと感じますか?それとも1週間に1度程度の少ない回数ですか?
“言霊”という言葉を聞いたことがあるでしょう。
言葉には魂があり、波動があり、エネルギーがあります。
ですから、ネガティブな発言が多いほど、日々の暮らしはネガティブになっていきます。
ネガティブな言葉は、同じ波動のネガティブな事柄を引き寄せます。
つまり、ポジティブな発言が多くなれば、同じ波動のポジティブな出来事が引き寄せられるということです。
「そんなに簡単に上手くいくわけがない」と思っていませんか。
いいえ、そんなに簡単なことなのです。
ネガティブな発言をする人は、癖のようにネガティブな発想をして、実際にネガティブな出来事を引き寄せ、さらにネガティブな発言を重ねます。

是非、実践して下さい。
ポジティブな言葉をポジティブな気持ちで発言し、ストレスフリーな子育てを引き寄せましょう。

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