離婚問題、スピリチュアル的な意味はあるの?

結婚をしても離婚をする人がいます。
現在、日本では、年々離婚率が上がっています。
離婚に直面したとき、「神様が離婚することを勧めているのかもしれない」と考えるスピリチュアル好きな方がいるかもしれませんが、宇宙には自由の法則がありますので、神様のお告げではないということは確かです。
離婚に直面した際、どちらを選んでも問題はないということです。

ただし、どちらを選択するのも自由ですが、そこに至る『離婚に直面する』事態には意味があります。

●夫婦で乗り越えなければいけない試練
離婚に直面した夫婦は、その危機こそが夫婦で乗り越えなければいけない課題だと考えなければいけません。
実は、このケースが最も多くなっています。
夫婦関係とは、人間関係の中で最も難しい関係です。
お互いに助け合い、思い遣りを持ち、持ちつ持たれつの関係を構築しなければいけないのです。
そこには学びがあり、高いレベルの魂の修行の場となります。
離婚の危機を乗り越えてこそ、魂のレベルを高くすることが可能となるのです。

●夫婦としての意識のズレが大きくなり、修復不能
夫婦の間の意識が大きくズレて、修復不能な状態で離婚の危機に直面した場合、離婚を免れることはできないでしょう。
小さい意識のズレは、夫婦で乗り越える試練として捉えることができますが、大きな意識のズレにまで発展した場合は、夫婦として生きていくことが困難です。
これでは、魂の成長どころではありませんし、乗り越えなければいけない試練を乗り越えることもできません。
夫婦関係を離婚という形で解消し、お互いに別々の人生を歩んだ方が学びを得ることができるケースですね。

●結婚相手との学びが終了した
夫婦ともに高いレベルの意識を持った者同士の場合、双方の関係性の中での学びが終了し、卒業という形で婚姻関係を終わらせる場合があります。
結婚はスピリチュアル的に深い縁がある関係の中で結ばれるもので、生前より結婚することが決まっていて、互いに魂の学びを得ることを約束しています。
夫婦で試練を乗り越え、過去世のカルマを解消することで、学びを終了することになります。

離婚の学び

恋をして、双方の想いが成就すると、ラブラブの期間があります。
実はこのラブラブは、スピリチュアル的には宇宙からの贈り物だとされています。
ラブラブ感が一定期間で終わってしまうのは、そのためです。
せいぜい1~3年、これは正常なことです。

そしてラブラブ感が落ち着くと、そこから魂の修行が始まります。
ラブラブもなくいきなり修行に入ってしまうと、2人で試練を乗り越える絆は脆く、何も学ばずに関係が破綻してしまうでしょう。
男女の修行ほど、面倒なものはありません。
嫉妬、独占欲、家との関わりなど、お互いに愛を以て相手の立場に立つことこそが、試練を乗り越えるために必要なのです。
そこには、お互いの『調和』が必要です。
夫婦間に、どんなに大きな問題が起こっても、互いに相手の立場に立って調和を取ることができれば、夫婦を継続することは可能です。
しかし調和が取れなくなってしまうと夫婦に亀裂が入り、修復不能な離婚問題へと発展します。

つまり、離婚の学びとは、『夫婦間で如何に調和を取るか』ということに尽きます。
双方が調和を取るために努力しなければ、試練を乗り越えることはできないでしょう。
片方が投げ出しても、もう片方が諦めずに手を差し伸べることはあるでしょうし、話し合いが二転三転しても最終的に調和が取れるところを見つけられれば離婚に至ることはないでしょう。
しかし、片方が絶対的に拒絶したり、お互いに調和を取る気持ちがなくなった場合は、離婚という形で夫婦は破たんしてしまいます。
そして離婚をした瞬間、夫婦としての学びは終わります。

離婚する縁?

離婚は人生の一大事です。
或いは、結婚以上に大変なことでしょう。
一般的に、『離婚をする=結婚に失敗した』という風に捉えられますが、スピリチュアル的には決して失敗とは言えないケースもあります。
実は、離婚するには『離婚の縁』があるのです。
離婚するということをポジティブに捉えられるケースです。

人にはカルマがあり、輪廻転生を繰り返す中で、良い行いには良い結果が、悪い行いには悪い結果が伝わって行くと考えられています。
いわゆる因果応報で、過去世の行いが今世に影響するということです。
今世での出会いや出来事は、過去世から始まっているのです。

カルマを創らない離婚とは、恨み辛みのない円満離婚で、そうした離婚が来世に影響を及ぼすことはないでしょう。
しかし恨み辛みを残した離婚はカルマを創り、来世に影響するのです。
ですから、その2人は、離婚するためにわざわざ今世で出会います。
我慢、裏切りに対する恨み、傷ついた心などの、恨み辛みを晴らすため。
わざわざ「あなたのせいで自分は不幸だ!」と伝えるために出会い、そうしてカルマを解消していくのです。

離婚と子どもの存在

離婚を考えた場合、子どもがいることで悩む方は多いでしょう。
子どもの幸せを考え、離婚が子どもに与える影響も様々な角度から考慮するのではないでしょうか。
経済的な観点、生活における両親が揃わないことへの不安、様々な思いはあるでしょう。
親権をどちらが取るかは、大きな問題です。

スピリチュアル的な観点では、離婚は夫婦の問題ですので、子どもの存在を理由に離婚をしない選択をするということはあまり好ましいことではありません。
もちろん、子どもの存在を励みに離婚を思いとどまって夫婦関係を構築し、互いに試練を乗り越え、学び合うことができれば、それは夫婦にとっても良い選択となるでしょう。
しかし試練を乗り越えるつもりもない、学び合うつもりもない、ただ戸籍上だけで繋がっている夫婦の間にいる子どもは、魂の輝きを失ってしまう可能性があります。
魂は、レベルアップを望んでいますし、そのために今世に人間として生まれます。
『子どものため』が何なのか、よく考える必要がありますね。

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