嫌いな人が頭から離れない

誰でも、苦手な人や嫌いな人はいるものです。
というのも、嫌いな人との出会いにも、スピリチュアル的な理由があるからです。

嫌いなら縁を切って忘れてしまえばいいようなものなのですが、そうはいきません。
「嫌いだ」「苦手だ」と思いながら、頭から離れない。
「もう関わりたくない」と思いながら、結果的に関わってしまう。
それは、自分の中に嫌いな人の存在価値があるからです。
そして嫌いな人と離れられないのは、その人と自分の魂のレベルが同じくらいだからです。
頭から離れないことで自然とその人を引き寄せて、「嫌だ」「ムカつく」「関わりたくない」などと、その人との関わりに思いを巡らせて、結果的に自分の波動が相手を引き寄せることになるのです。

人は誰でも、何かしらに不満を持ったりストレスを感じるものです。
それは、そうすることでバランスを取っており、苦手な人や嫌いな人はある意味で『必要』だということになります。

ただし、頭から離れないほどの嫌いな人でも、自然と離れることができます。
それは、自分が成長して相手との魂のレベルに差をつけることです。
魂のレベルがアップすることで、その人の役目は終わり、自然と離れて行くことになるでしょう。
縁は『切る』と言うより、『切れる』と言ったほうが適切ですね。
そうなると、それまで頭を離れなかったその人が、自分の思考の中からキレイに消え去ります。

会いたくない人に限って会うのはなぜ?

外出先で、会いたくない人に限って会ってしまうことがありますね。
「この人にだけは会いたくなかった」
「こんなところでまで会ってしまうなんて!」
嫌いな人や苦手な人には会いたくないものですが、そんな人に限って会ってしまうのには理由があります。

人は生きている限り、愛に触れ、愛を知り、愛は何であるかを知ることを目的に生きていきます。
それは夫婦愛や親子愛、男女の愛などの感情的な愛ではなく、スピリチュアルが示す愛のことで、優劣を付けないことが真実の愛なのです。
一切を否定しないこと、全てにOKを出し、認め、全ての価値が同等であることを知ることです。
人は誰でも、「〇〇をしてはダメ」「××はいけないこと」「●●はやるべき」などと、価値観というものを擦り込まれます。
この価値観の擦り込みこそが愛を見えなくする“ズレ”に繋がるのです。

会いたくない人に会ってしまうのは、擦り込まれた価値観で愛がズレていることを気付かせるためのメッセージです。
会いたくない人には、恐らく自分が「OK」を出せない何かがあるでしょう。
否定する気持ちや受け入れられない感情が、相手に対する「会いたくない」という気持ちを強くするのです。

ですから、その人に会わないようにするためには、その人に対して「OK」を出すことです。
今まで否定していた部分や受け入れたくなかったところに、思い切って「OK」を出し、認めてみることです。
相手を認めることができれば、どこかでバッタリ会うことなどなくなります。
つまり、会っても構わない人ほど、どこかでバッタリ会うことなどないのです。
嫌いな人を好きになる必要はありませんが、「OK」を出すことができれば、関わりはグッと希薄になるでしょう。

職場の嫌いな人との関係

「職場に一人は嫌いな人・苦手な人がいる」という方は多いでしょう。
職場での関係は、本来、仕事を通した関わりですので、共通する仕事という作業を行うだけの関係だと言えます。
しかし、その人の人間性が苦手だとなると、本来の目的を遂行することの妨げになることもあり、目的は仕事ですが、円滑に仕事を行うためにはお互いの人間性は非常に重要になるでしょう。

・モラハラやパワハラ
・何をやるときも音を立てるので気になる
・何も教えてくれない
・無駄話が多い
・清潔感がない
・下品な発言
・干渉される

職場で嫌いな人には、様々な要因があります。
気にしないようにしても、気になってイライラしたり、仕事に集中できないこともありますね。

まず考えてほしいのは、“その人とどの程度 関係を深めたいと思っているのか”ということです。
プライベートでも仲良くなって楽しく仕事をしたいのか。
仕事上の伝達が円滑になれば良いのか。
仕事上でも一切 関わりたくないのか。

答えが出たら、重要なのは距離感を計って示すということです。
自分の中でその人との距離感が明確になり、その距離を意識すれば、自然と相手もその距離を保つようになります。
自分の意識は言葉遣いや態度にも現れるでしょうし、その波動は相手にも伝わります。

職場は仕事をする場所なので、多くの人が収入を得ることを目的として集まっています。
ですから、対人の距離の取り方に自分の意識を向けることが少なく、相手を不快に思ったり嫌ったりすることが多くなります。
対人を意識し、相手との望ましい距離を意識することで、嫌いな人との望ましい関係を築くことができるでしょう。

嫌いな人に好かれるのはなぜ?

同性でも異性でも、好きな人には好かれたいと誰でも思うでしょう。
特に恋愛では、意中の人に好かれたいと思うのは当然です。

しかし「好きな人には好かれないのに、嫌いな人には好かれちゃうんだよね」ということがあります。
では、嫌いな人に限って好かれてしまうのはなぜでしょう?

・自己肯定感の低さ
自己肯定感の低い人や過去に人間関係で苦い思いをした経験がある人は、自分を好きだと言う人に良いイメージを持てない場合があります。
「気持ち悪い」「信用できない」「何か企んでいる」など、自分が好まれることに抵抗する潜在意識の思い込みからくる感情でしょう。

・心理的な境界線
人には対人関係に関して、相手に対する境界線があります。
スピリチュアルにおいては『結界』という言い方になりますね。
この境界線は個人差があり、中には非常に曖昧な線引きになっている方がいます。
線が曖昧になっていることで、嫌いな人や苦手な人が距離を縮めてくることがあります。

境界線が曖昧になってしまうのは、育ってくる過程で価値観を植え付けられたことにあります。
「人を嫌いになってはいけない」
「相手に怒りを感じてはいけない」
「仲良くしなさい」

このように感情を抑圧して、それを正解としてしまったことで、無意識のうちに嫌なものを嫌と言えずに境界線を曖昧にしてしまうのです。
愛情を持つことは大切です。
人を好きになることも、仲良くすることも人生には重要なことです。
しかし誰かに嫌悪感を持つことも、憎むことも、人間には当然あることですし、負の感情もあって良いのです。
それを認めることで『嫌い』という感情に肯定的になると、面白いことに嫌いな人や苦手な人が距離を縮めることはなくなってきますし、しっかりと境界線を引くことで好きな人が近づきやすくなるのです。

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