ミステリーサークルの真実

ミステリーサークルは、畑で栽培されている穀物の一部がサークル状の模様を描く形でなぎ倒される現象で、その模様は非常に美しいことでも知られています。
特徴に一つに、穀物は決して刈り取られることはなく根元から曲げられる形で倒されており、不自然に変形しているということが挙げられます。
また大変大きなものですが、驚くことにすべてのミステリーサークルは一夜にして作られています。
イギリス、ドイツ、アメリカ、アフリカ、中国と5つの国で発見されており、これまで実に1200を超えるミステリーサークルが発見されています。

1991年、そのミステリーサークルを作ったのは自分たちだと名乗った人物がいます。
イギリス人のダグ・バウワーとデイブ・チョーリーです。
彼らの証言では、最初にミステリーサークルを作り始めたのは1978年頃だということです。
世界中に注目されたことに気を良くして、約250ものミステリーサークルを作ったと言います。
実際に作り方を再現してみると、短時間で作ることが可能でした。
それ以降、何人もの人たちが「ミステリーサークルを作ったのは自分だ!」と名乗を挙げており、『ミステリーサークルは人為的な悪戯だった』という説が有力になったのです。

しかし不可解な点がまだまだ残っています。
第一に数が多すぎます。
証言した人たちすべての数を考慮しても、1200を超える数には『人為的悪戯』では納得できませんね。
また、古い物では1960年代のものも存在しますので、証言より古いものに関して説明がつきません。
さらには5つの国で見つかっていますし、“本物”と言われているミステリーサークルは穀物の茎が不自然に変形しており、とても人為的とは言えない形状なのです。
そしてやはり“本物”と言われているミステリーサークルからは放射能が観測されており、磁場が狂っている場所もあります。

真実はまだ解明されていませんが、少なくとも“本物”と“偽物”がありそうですね。
そして『人為的悪戯』で作られた“偽物”のミステリーサークルと“本物”は分けて考えなければいけないようです。

ミステリーサークルは宇宙人のメッセージ?

宇宙人の存在を信じるか、信じないか・・・・。
この論争は時代も世代も超えて行われていますね。
ミステリーサークルにも『宇宙人が作った・説』というのがあります。
一つに、ミステリーサークルは宇宙人から地球人に向けて残したメッセージだという説があります。
そのメッセージは“警告”だという説もありますし、地球人が送ったメッセージへの“返事”という説もあります。
確かにミステリーサークルを見ればとても人間業ではないですし、感性やセンスといった視点から見ても、宇宙人である可能性は高いかもしれませんね。
放射能や磁場の狂いなど、説明がつかないことも宇宙人のやったことなら妙に納得できてしまいますし、あの大きさであのクオリティーのものでも宇宙人が作ったと言われれば「なるほど」と納得してしまうのではないでしょうか。
つまりミステリーサークルも宇宙人も私たち地球人にとってはまだまだ理解不能な存在であり、そういう意味でも『ミステリーサークルを作ったのは宇宙人である』という説は有力だと言われています。

またもう一つの説として、ミステリーサークルはUFOの着陸の痕跡であるという説があります。
もしもそうだとしたら、ミステリーサークルの形が円形であることが多いのも、一瞬で作られることも、放射能や磁場の不思議も、すべての謎に納得してしまいますね。
ただし、ミステリーサークルは円形ではないものもたくさんありますし、同じミステリーサークルがいくつもあるわけではありませんので、突き詰めて考えると異論を唱える方も多いようです。

ミステリーサークルは日本にもあるのか?

では、日本ではミステリーサークルは見つかっていないのでしょうか。

1990年、福岡県粕屋郡篠栗町でミステリーサークルが発見され、話題を呼びました。
当時はイギリスを中心にミステリーサークルが世界的に大きな話題となっており、まさにミステリーサークルブームが巻き起こっていました。
多くのメディアがミステリーサークルについて取り上げ、福岡県粕屋郡篠栗町のミステリーサークルもニュースとなって世界中に発信されました。
「一目見たい!」という見物客が押し寄せて、一時は町おこしに一役買っていたようです。
しかし残念なことに、この福岡県粕屋郡篠栗町でミステリーサークルは、翌年、高校生の窃盗常習犯グループ12人の悪戯だったことが、本人たちの自白で判明しています。
それ以降、日本でミステリーサークルが話題となることはありませんでした。
つまり、現在までのところ、日本で“本物”のミステリーサークルは発見されていないということですね。

ミステリーサークルの本物と偽物

ここまでお話ししたように1200も発見されているミステリーサークルの中には、人為的悪戯で人間が作った“偽物”と、まだ誰が何のために作ったのか解明されていない“本物”があるようです。
一説によれば、“偽物”は穀物の茎を折って倒しているため、完全に穀物は枯れてしまいますが、“本物”は倒された穀物の茎がまだ生きていると言います。
またサークルの中の模様がパターン化したものは“偽物”だとも言われています。
ただし、完全に“本物”と“偽物”を見分けることはできません。
いずれにしても目的も作り方も作った存在も分からない、まだ解明されていないミステリーサークルが実際に存在し、真実は分からないままになっているということですね。

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千里眼

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