タイムリープで過去に戻ることはできるのか?タイムリープする方法は?

タイムリープとは?

『タイムリープ』という言葉をご存知でしょうか。
『タイムリープ』は、直訳すると『時間跳躍』という意味です。
英語だと思っている方もいるかもしれませんが、実は和製英語です。
タイムは時間、リープは跳躍という意味の英語ですが、この2つを重ねたタイムリープという言葉は英語にはありません。
『タイムリープ』という言葉は、実は映画“時をかける少女”の中で生まれた言葉です。
“時をかける少女”では主人公の少女が時間を飛び越え、まさに“時をかける”のです。
その様子を物語の中で『タイムリープ』と言ったのが始まりです。

『時間跳躍』という言葉に、違和感を感じる人も少なくないのではないでしょうか。
時間は進むものではありますが、跳躍することは現実的にはありません。
『跳躍』は『ジャンプする』という意味ですので、『時間がジャンプする』ということになりますね。
例えば、「今日から明後日にタイムリープした」「今日から一昨日にタイムリープした」のように、未来にも過去にもジャンプすることができるのがタイムリープです。
実際にタイムリープすることは現実的ではありませんが、例えば「東京から大阪まで新幹線での移動中、ぐっすり眠っていてタイムリープしたかと思った」などという使い方をすることはあるでしょう。
ほかにも「え!今日は15日?14日だとばっかり思ってたよ!タイムリープした?」など。
いずれも『タイムリープ』という言葉を、冗談のような使い方をしていますね。
あくまでも感覚的なことを伝えるときに使う言葉となっています。

タイムリープとタイムトラベルは違うのか?

『タイムリープ』と聞くと、『タイムトラベル』を思い浮かべる方もいるのではないでしょうか。
『タイムトラベル』は『時間旅行』という意味で、タイムマシンを使って過去や未来を自由に行き来することを表しています。
“ドラえもん”や“バックトゥザフューチャー”などで、過去や未来に行ったり来たりする様子を観たことがある方は多いでしょう。

『タイムリープ』は、時間を自由に行き来するという意味では『タイムトラベル』と同じような要素を持っていますが、タイムマシンを使うということがありません。
どちらかというと『タイムトラベル』は“タイムマシンという乗り物に乗って移動する”という時空間を旅する旅行的要素が大きいですが、『タイムリープ』はもっと身軽に“別の時間へ跳ぶように移動する”というイメージです。
『タイムリープ』と『タイムトラベル』は、似て非なるものだということですね。

タイムリープする方法はあるのか?

では、『タイムリープ』をする方法は現実的にはないのでしょうか。
上記でお話しした内容では“映画や物語の中の話”であり、“冗談のように使う言葉”だということになりますね。
確かに現在のところ、科学的にタイムリープする方法は見つかっていません。
しかし「絶対に無理!」と言い切れないところがあるのです。

ここまでのお話でお分かりいただけた通り、『タイムリープ』は感覚的なものです。
上記の例以外にも、「疲労困憊で熟睡して、丸1日を跨いで24時間以上眠った!」という場合は「タイムリープしたよ」という感覚を持つでしょうし、不慮の事故などで意識不明の状態で数日間を過ごすと、目覚めたときには「タイムリープしたようだ」と思うかもしれません。
ですから科学的にはできないことでも、感覚では体感することが可能だと言えるのです。

過去の夢や空想に集中する方法

一つの方法として、過去の夢に集中する方法があります。
“明晰夢”という、夢を見ながら夢であることに気付き、夢の内容をコントロールすることができる夢があります。
明晰夢を見ることができれば、夢の中で過去や未来に跳び、それを繰り返すことで過去や未来に跳ぶことを現実と錯覚することがあります。
ただし、この方法は“夢と現実”“過去・未来と現在”を混同する恐れがあります。

もう一つの方法は、空想の中に集中する方法です。
誰でも空想をすることはあるでしょう。
未来を想像したり、過去を思い出して思い出に浸るなど、日常的にあるのではないでしょうか。
つまり、頭の中で簡単にタイムリープをすることができるということです。
ただし、集中することが大切です。
空想の中で会いたい人に会って、過去に言いたかったことやこれから言いたいと思っていることを話すのも良いですね。
相手から言ってほしかったことや、一緒に行きたかった場所に行くのも良いでしょう。
空想の中ではすべてが思い通りです。
思う存分、好きなように振舞うことができますよ。
しかし必ず現実に戻って来なければいけませんので、空想と現実の境目を意識することが大切です。

タイムリープは自分の感覚の中ではできる

『タイムリープ』は科学的には実行することが難しいようですが、自分の感覚の中では簡単に行うことができることが分かりましたね。
「もしも時間を戻してやり直せるなら・・・」そんな風に考えることは誰でもあることです。
せめて『タイムリープ』で過去に戻って、感覚だけでもやり直すことができれば、これからの生き方に大きな影響を与えるのではないでしょうか。

千里眼

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