寂しがり屋を克服する方法とは?寂しがり屋の原因や心理・特徴なども解説!

寂しがり屋の人は、寂しいという感情に敏感です。
誰でも寂しいという感情はありますし、感じたことはあるでしょう。
しかし寂しがり屋の人は、普通の人が感じる寂しさよりも強く、寂しいと感じてしまうのです。
そのため周りの人に『かまってちゃん』だと思われたり、『めんどくさい』と思われたり、中には『ウザイ』と思う人もいるでしょう。
ただし本人は、自分が寂しがり屋だということで辛いことも多いでしょうし、我慢しなければいけないこともあります。
ここでは、寂しがり屋の原因や心理を知り、寂しがり屋を克服する方法についてお話ししていきましょう。

寂しがり屋になった原因は?

寂しがり屋になってしまった原因は何でしょう。
寂しがり屋になるのは、子供のころの成長過程に原因があると言われています。
子供のころに『寂しい思いをした』『褒められたことがない』『悲しいときや辛いときに分かってもらえなかった』など、心を満足させることができなかった体験が寂しがり屋の原因になることがあります。
もちろん、そういう体験をした人すべてが必ず寂しがり屋になるわけではありません。
しかしそうした体験をした人が、さらに「誰かと一緒にいることで心が埋められた」「誰かと繋がることでホッとした」などの体験をすることで、それが成功体験となって寂しがり屋になるケースが多いようです。
寂しさを埋めることで心を満足できるという体験が多ければ多いほど、一人で居ることに耐えられなくなり「一人はムリ・・」となってしまうのでしょう。

寂しがり屋の人の心理は?

寂しがり屋の人のほとんどは、自分に自信がありません。
一人で居ること不安を感じ、物事に対しても「これでいいのかな?」「どうしたらいいんだろう?」と自分の考えや意見に自信を持てません。
ですから誰かに共感や評価をしてほしいという思いが強くなり、人の考えが自分と違えば相手の意見を優先させる傾向にあります。
自信を持って生きることができないため、占いに頼ったり、スピリチュアルな世界にハマってしまう方も少なくありません。
また、自信がないため、「嫌われている気がする・・」「私をどう思ってるんだろう・・」「ウザイかな・・」など、自分がどう思われているかを非常に気にします。
一人になりたくない気持ちが強いため、嫌われることを恐れ、安心するために誰かと常に繋がっていたいと考えるのです。
そうした様々な不安を抱えているため、誰かと一緒に居てもその人に言われたことが気になったり、自分の言動に対する相手のリアクションも気になってしまいます。
不安だからこそ、さらに寂しさに敏感になり、『寂しがり屋』に拍車がかかるのかもしれませんね。

寂しがり屋の人の特徴は?

恋愛に依存しやすい

寂しがり屋の人の大きな特徴として、恋愛をすると恋人に依存する傾向にあります。
人に嫌われるのが怖いと思っているからこそ、心を許した恋人には自分の本心をさらけ出し、「もっと会いたい」「もっと連絡してほしい」などと相手に求めることが多いようです。
「束縛される」「重い」「ウザイ」などと思われて別れることが多い方は要注意ですね。

好きな趣味や没頭できる仕事がない

寂しがり屋の人の多くは、一人の時間を上手に過ごすことができません。
時間を埋めることができる『何か』がないため、余計に寂しいと感じてしまいます。

スケジュールを埋めたい

一人の時間を上手に過ごすことができない寂しがり屋の人は、常にスケジュールをいっぱいにしたいと思っています。
できるだけ一人で過ごさなくても良いように、休日や仕事終わりも予定を入れてスケジュールをいっぱいにします。

マメに連絡をする

友人や恋人との連絡を非常にマメに取りたがります。
LINEやメールをスルーされたり、電話の折り返しがないと不安になるため、相手に対して何度も連絡してしまうこともあるでしょう。

一人で食事できない

いつも誰かと一緒に居たい寂しがり屋の人にとって、毎日の食事はひとつの課題となってしまいます。
一人で食事を摂りたくないため、いつも誰かを誘って外食することを好みます。
また、一人で食事をするときも、孤独感を紛らわすために外食することが多くなります。

寂しがり屋を克服する方法は?

寂しがり屋を克服するには、まず自分が夢中になれることを見つけることです。
夢中になることで、一人の時間が楽しいという経験を重ねることができ、一人が寂しいという気持ちは少しずつ薄れるでしょう。
また誰かと簡単に繋がることができるSNSから離れてみましょう。
スマホやパソコンを開けば人と繋がることができる現代は、人と自分を比較しやすい環境だと言えます。
様々なSNSでリア充アピールしている人は多く、人を羨んだり落ち込んだりするキッカケになることも少なくありません。
誰かと比べることなく、自分は自分の時間や生活を楽しむことが大切です。
誰とも比べない自分自身と向き合うことで、寂しがり屋は克服できるかもしれません。

まとめ

いかがでしたか?
寂しがり屋の人の多くは自分に自信がなく、人と比較して自分を卑下したり、人の目や評価を気にする傾向にあります。
心当たりがある方は、寂しがり屋かもしれませんね。
また一人の時間を上手に過ごすことができないため、時間が空かないようにスケジュールをいっぱいにし、常に誰かと繋がっていたいと考えています。
しかしもしも寂しがり屋だったとしても、寂しがり屋は克服することができます。
何か没頭するものができれば、時間を忘れて一人の時間を楽しむことができますし、誰かと比べることをやめれば落ち着いて自分自身に目を向けることができるでしょう。
そうした積み重ねが、寂しがり屋を克服してくれるのです。

千里眼