イライラの原因をスピリチュアルで考える

イライラすることは誰でも経験があるでしょう。
しかし人によって滅多にイライラしない人もいれば、いつもイライラしている人もいますね。
そして同じ事柄が起こっても、そのことに対してイライラする人もいれば、しない人もいます。
では、そのイライラの原因は何なのでしょうか。

人は年を重ねるごとに人生経験を経て成長し、徐々に人間性も丸くなっていくと言われています。
つまり、まだ未熟な年代の人ほどイライラすることもあるでしょうし、カッとすることもあるということです。
スピリチュアルでは、未熟な魂ほどイライラしやすく短気だと言われています。
一見、若い人ほどイライラしやすいと取れますが、実は年齢は関係ありません。
成長して成熟した魂の人ほど、大らかで穏やかになるのです。
短気を起こす人やいつもイライラしている人は、スピリチュアル的には『自分の魂は未熟です』と言っているようなものです。

人の言動につい反射的にイライラしてしまったり、思うようにならないことにイライラするなど、イライラしやすい人にとっては毎日がイライラの原因だらけだと感じているでしょう。
しかしイライラすることの原因は決して相手にあるものではありません。
相手の言動にイライラしたとしても、それは自分の魂の未熟さが原因なのです。
イライラは、自分が考える物事と起こっていることに違いがあることで起こります。
例えば、眠りたくて静かな環境を求めているときにガヤガヤと騒がしくなると、自分が眠ろうとしたことの邪魔になってイライラすることがあるでしょう。
これは、自分主体でそのことを考えるからイライラしますが、相手主体、或いは客観的に考えることができると、自ずとイライラすることはなくなります。
つまり、イライラにはその人のエゴが絡んでいるということです。
甘えが強く、分かってもらえないことにイライラしているのです。
イライラは甘えの裏返しであり、魂の未熟さを表しています。

イライラするときは要注意!

さらに、スピリチュアル的には、イライラするときはトラブルが近づいてきていることを表しています。
例えば、知り合いの言動にイライラし、その流れで時間に余裕がなくなってイライラして、急いで買い物をしたら買い忘れがあってさらにイライラし、帰宅して慌てて車庫入れをしたら車を壁に擦ってしまった!のように、イライラにイライラが重なって留めのように嫌な出来事が起こることがあります。
このように「今日は尽くツイていない」と感じる日は、誰でもあるでしょう。
しかしこの例は、“ツイていない”だけではありません。
自分自身が怒りたくなるようなイライラの原因を引き寄せ、さらにトラブルに発展させているのです。
常にイライラしている人は、どんな出来事も自分の中でイライラの原因に変換することができ、それが習慣化しているのです。
要素を引き寄せて、イライラする出来事に変換し、思う存分イライラする。
実は常にイライラしている人は、自分が望んでイライラを引き寄せています。
人にぶつけたイライラは、因果応報で必ず自分に返ってきます。
そして自分に返ってきた他人のイライラは、トラブルに発展し、さらにイライラを募らせることになるのです。
ですからイライラしている人にはトラブルが絶えません。
原因を作っているのは自分だということに気付いていないため、「どうして私ばっかりこんな目に遭うの?!」と言う人もいますね。
イライラはイライラを生み、本人に自覚がないため、連鎖を断ち切ることは難しいでしょう。
イライラしたら、トラブルに気を付けなければいけません。

子育てのイライラの正体

子育てにイライラするお母さんは多いでしょう。
子育てのイライラは、魂の成長を表すものです。
先述にもありますように、イライラは未熟さを示しています。
ですから子育てを通してイライラすることは、未熟な魂が一つの使命を成し遂げて成長するということを意味しているのです。

子育てのイライラの多くは、それまで『自分の計画で』『自分の予定で』『自分の都合で』生活することができていたのが、全くイレギュラーな子どもの行動や出来事で『計画通りにいかない』『予定通りにいかない』『全てがその時その時の子どもの都合になってしまう』ことにあります。
それが毎日のこととなると、何もかもがイレギュラーです。
赤ちゃんは予定外にオムツを汚すこともありますし、眠ってほしくないときに眠ることもあります。
泣き止まない、食べない、抱っこから降ろせない、お母さんは『やりたいこと』どころか『やらなければいけないこと』さえも思うようにできないものです。
つまり、そのイライラは赤ちゃんに向けられているようで、実は『できない自分』に向けられたものなのです。
『できないことを認めること』『できない自分を許すこと』『できない自分をそれでも認めること』それこそが魂の成長に繋がります。
しかし今現在子育て真っ最中の人にとっては、それはなかなか難しいかもしれませんね。
よくご自身の親御さんや上の年代の方に、「みんなそんなものよ」などと諭されることがあるでしょう。
それは、子育てが終わって魂が成長した人の言葉なのです。

夫・妻へのイライラの正体

では、夫婦関係ではどうでしょうか。
夫婦間で、相手に対してイライラすることがあるでしょう。
場合によっては、常にイライラした関係ということもあるかもしれませんね。
夫婦間のイライラにおいて、相手は自分の写し鏡だと考えなければいけません。
相手にイライラしているということは、自分も相手にイライラさせる行動をしている可能性があるということです。

自分が相手にイライラしたら、どんなことにイライラしたのか書き出してみてください。
そしてそのことに関して、どのように相手に話すかを想定してみるのです。
相手に話す内容を、今度は自分に投げ掛けてみます。
必ず当てはまることがあるでしょう。
ドキッとすることや、胸が痛くなるような言葉があるのではないでしょうか。

心の中でそのことを反省することで、相手に対するイライラは消えてしまいます。
イライラが残るのは、反省が足りず自分のことを棚に上げているからです。
そのことに気付かせてもらえたことに感謝し、自分を改めることで、面白いことに相手に対するイライラの原因も無くなるものです。

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