毎日が辛い…その原因とは?毎日の辛さから抜け出す方法もご紹介!

「毎日が辛い・・」「しんどい・・」「もう限界・・」という方にとって、日常を送ることは決して簡単なことではないでしょう。
そういう方に限って「自分が弱いからダメなんだ・・」「もっと強くならなくちゃ・・」「どうしてみんなみたいにできないんだろう・・」と思っている方が多いようです。
最初に言わせてください。
決してそんなことはありません。
ここでは「毎日が辛い・・」という方の原因と抜け出し方についてお話ししていきましょう。

毎日が辛い・・と思う原因を考えてみましょう

「毎日が辛い・・」と思う方には、その原因が明確な方と「原因は分からない」という方がいらっしゃるようです。
明確な原因が分かっている方の中には「職場の人間関係が辛い」や「子育てが辛い」などの具体的な原因が分かっている方もいらっしゃるでしょう。
一つ一つの具体的な原因に対する対処法を考えるよりも、まず第一にご自身の心と向き合ってみませんか。

完璧を求めるから苦しい

物事に対して完璧を求める方は、毎日辛い気持で過ごすことになるでしょう。
私たち人間はすべての人が不完全で凸凹を持っています。
人間だけではありません。
世の中の様々なものは不完全で、完璧なものなどないと言っても良いでしょう。
完全で完璧である自分を求めることは、ゴールがないのに走り続けているようなものです。
そんな人を見かけたら、あなたはなんと声をかけますか?
「頑張ってるね」「少し休んだら?」「あなたの頑張りは十分すぎるほどだよ」
そんな風に声をかけてあげたくなりませんか?
無意識のうちに完璧を求めている方もいらっしゃるかもしれません。
まずはご自身のハードルがどの辺にあるのか、考えてみてください。

対処法=『許す』ということ

まずはご自身を許すことです。
人間は誰でも欠点を持っています。
失敗もするし間違うこともあります。
自分を許せない方は、苦しみから抜け出すことが非常に困難です。
失敗してもいい。間違ってもいい。できなくてもいい。ダメでいい。
そんなことでご自身に『×(バツ)』をつけ続けるのはやめましょう。

自分は劣っていると感じてしまう

上記にもありますが、誰でも欠点はあります。
しかしそのとき「自分は劣っている」と感じてしまうのは、誰かと自分を比べているからなのです。
比べる必要などありません。「自分は自分!」と自信を持つことです・・・なんて簡単な問題ではありませんよね。
この世に生まれて幼稚園や保育園で初めての集団生活を経験し、小中高~大学、さらに社会人になり、人は本当に長期に渡って人と比較される環境で過ごすことになります。
さらには「結婚はまだ?」「子どもはまだ?」など、未だに様々な適齢期伝説を信じている人の発言など・・。
全く世の中は「大きなお世話」で溢れているのです。
まずは自分を認めること、そして何かと比べても自分を劣っていると捉えないことです。
もしも誰かを自分よりも優れていると感じることがあったら、それは自分が劣っているのではなく、その人が優れているという捉え方をしてみましょう。
劣等感は苦しむことの始まりです。
「あの人はすごい、自分もすごい」それでいいんです。

毎日の辛さから抜け出す方法

毎日が辛いという方は、まずはご自身の心の内側と向き合ってみてください。

・自分が好きですか?
・自分が頑張っていることを認めていますか?
・自分を誰とも比べることなくOKを出すことができますか?
・自分は唯一無二の存在であることを自覚していますか?
・自分を大切に思っていますか?

完璧である必要はありません。
大体できていればいいんです。
ただしこれは心の問題なので、完璧にできるかどうか?よりも完璧にできなかった自分を責める『心のクセ』を捨てることが重要です。
「大体できればOK!」という新たな心のクセを持つことで、格段に気持ちは楽になるでしょう。

そしてできない自分も、できる自分と同様に好きになることです。
自分に対して寛容になるには、俯瞰で自分を見ることが大切ですね。
ネガティブな感情を払拭するには、視点を変えて自分自身を客観視すると良いですよ。
客観視することで自然と人と比べて劣等感を持つこともなくなりますし、自分を唯一無二の存在として大切に思うことができるようになるでしょう。

人はみんな今を生きています。
それぞれ過去があり未来も待っています。
しかし生きているのは“今”なのです。
過去の嫌な記憶に支配されたり、未来に不安を抱いても、すべては今の積み重ねです。
毎日が辛いという方は、“今”なにが起こっているのかを意識してみましょう。
お風呂に入りながら、或いは移動しながら、過去を思い出して辛くなったり未来に不安を抱いていませんか。
それはすべて“今”起こっていることではなく、頭の中で考えていることだと認識しましょう。
目の前のリアルな現実、今この瞬間に目を向けて、心を“今”に戻してあげましょう。
“今”に目を向けることを習慣にすることで、辛さは格段に軽減するでしょう。

まとめ

いかがでしたか?
毎日が辛いという方は、まずはご自身の内面と向き合ってみてください。
できるだけ俯瞰で自分を客観的に見ることです。
そして自分という存在を認めて、許し、大切に想い、誰よりも自分で自分を愛して、そのままの自分にOKを出してあげましょう。
出来ない自分も失敗する自分も含めて、そのままの自分がそれで完璧なのです。
クタクタになってしまった自分に「もう大丈夫だよ」と言ってあげてください。
毎日が辛いのも、楽しいのも、自分自身が心で決めることができるのです。
少しでもあなたの気持ちが軽くなって穏やかでありますように・・。

千里眼