6月20日生まれの誕生花と花言葉がコレ！性格や恋愛・仕事などの誕生日占いもご紹介！

2020年8月23日

6月20日生まれの誕生花

6月20日生まれの誕生花は、「ベロニカ」「サンスベリア」になります。

ベロニカ

ベロニカは縦のラインがきれいで、スマートな花です。ボーダー花壇でよく植えられいて、細長い穂が並んで咲くシーンは見ごたえがあるでしょう。世界にたくさんの種類があり、直立するものや這い性などバラエティに富んでいます。宿根性で花壇などに多いのがセイヨウトラノオを中心にいている交配種です。中型のオーストリアカや秋咲きのトウテイランなどが有名で、英名のスピードウェルにはグッドバイという意味があり、すぐに散ることから由来しています。花数が多くわき芽も咲くので長い間観賞することが可能です。

ベロニカの花言葉

・忠実
・名誉
・人のよさ
・堅固

などがあります。

サンスベリア

サンスベリアはサンセベリアとも呼ばれており、スズラン亜科チトセラン属の多年草です。語源は諸説ありますが18世紀のイタリアのサンセビエロ王子が由来と言われており、日本には明治の中頃に持ち込まれ、和名を厚葉千歳蘭と言います。葉が大きく色が濃いので空気清浄効果が高く、企業のフロアや家庭のリビングに置く観葉植物として人気です。日照不足にも強いので育てやすく、園芸品種としてもポピュラーですが風通しの良い場所で乾燥気味に育てないと大きくなりません。

サンスベリアの花言葉

・永久
・不滅
・寛容
・達成

6月20日生まれの誕生日占い

6月20日生まれの性格や特徴

6月20日生まれの人は、真面目に物事に取り組む性格で進むべき道を見据え地道に努力をしていきます。
努力をすることを嫌がらず、どのようなことがあっても手抜きをすることもありません。
目の前に壁が立ちはだかったときには、情熱的な一面を持っているので壁を乗り越えるために立ち向かう勇気を振り絞ります。
その結果として誰もできなかった仕事を6月20日生まれの人は成し遂げられることもあります。
そういう誠実な人柄なので着実に実力と評価を高めることができ、周囲からも頼られる人へと成長します。
ただ、真面目な性格ゆえに情熱も内側に秘めたものであり、派手な立ち回りをすることはありません。
なので周囲が6月20日生まれの人の評価を正しくできるまでには、ある程度の時間がかかってしまいます。
それから、目標に向かって突き進むのはいいのだけども、周りが見えずに融通がきかなくなる場面もあります。
ときには心に余裕を持ち人の意見も聞く耳を持ったほうがいいです。

6月20日生まれの恋愛や結婚

6月20日生まれの人が持っている真面目で根気強い性格は恋愛においても、良い方向に働きやすいです。
情熱的に愛することで、相手との関係を深めることができます。
うまく結婚ができれば、良い夫婦関係を築くために努力することでしょう。
でも、自分の気持ちを優先してしまい、相手の気持を振り回してしまうことがあります。
付き合う前であれば、それで相手が引いてしまうので気をつけたほうがいいです。
また付き合ったあとで自己中心的な言動が原因で喧嘩をしてしまうと、簡単には謝ることができないため破局を迎える危険があります。
気持ちを押し殺す必要はありませんが、相手の気持ちを考えたり自分の気持ちを正直に話す時間を作るべきです。
なお恋愛や結婚をする相手としては、同じような真面目の相手よりも、刺激を与えてくれるような人、未知の分野・世界を教えてくれる人に惹かれやすいです。

6月20日生まれの仕事や金運

仕事は、6月20生まれの人は地道な努力で小さな成功を積み重ねていけます。
会社に勤めているならば、責任感を持って自分の役割を果たそうとするので、大いに活躍できます。
また独立をして自分の考えで仕事をしたいという気持ちも強いので、自営業に向いています。
不動産関係など柔軟な対応ができる仕事だとその力を遺憾なく発揮できます。
そうして真面目に仕事をこなし、評価されるようになれば、金運も自ずと上がっていきます。
気をつけるべき点は、仕事をしていく中で欠点の克服ができないと思わぬ失敗をしてしまう可能性があるので自己分析は重要です。
加えて、人信用しすぎる傾向がありますから、よく人柄を見極めないと騙されてしまいます。
仕事で一緒に組む相手を間違えれば損失を被るので、信頼できる第三者のアドバイスを受けることも時には必要です。